滋味如桃源

電子的高級洗練世相講談

卑劣な糞野郎

 本当にふざけた野郎だ。北海道釧路で33歳の男が同地のイオンで包丁振り回し、4人を刺して68歳の女性が殺害された。逮捕された男は「死刑になるために刺した。人を殺して自分の人生を終わらせたかった」と言っているという。自分の人生を終わらせたいなら、自分で勝手に死ねばいいじゃないか。正気の沙汰ではない、と言いたいところだが、この糞野郎は十分「正気」なのだ。

 刺したのは49歳ひとりを除き60代後半から76歳までで、しかもすべて女性である。一般的におばさん、おばあさんと呼ばれる年代の人々ばかりだ。
 人生に絶望して包丁を手に、抑えられぬ衝動と共に凶行に走った、「誰でもよかった」なんて言い方もあるのだけれど、そうしたものでは全くないのである。つまり自分より弱い、決して自分に反撃を加える可能性の低い女性だけを狙っているのだ。これが卑劣極まりない。こういう言い方は最近はしちゃいけないらしいのだが、人間以前に男として、やっていいことなのか。根性が腐りきっている。
 女性一人殺害で、お望みの死刑になれるのかどうかはわからないが、ぜひ死刑以上の苦しみの中で死んでもらいたいと思う。

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